私の祖父が昭和初期に商店街の一角に小さな薬局を創業してから80余年。
その当時から比べると、薬局の役割も大きく変化したと感じています。
私は現在の「薬局」=(イコール)「病気になったら世話になる場所」あるいは「薬をもらいにいく場所」といったイメージを変えていきたいと思っております。
つまり、医薬品や漢方薬といった、いわゆる「薬」の提供だけでなく、健康食品やサプリメントの提供、時には健康に関する情報の提供を通じて、「病気」の時も、「健康」な状態の時にも、常に地域の皆様と繋がっていることのできる薬局を目指していきます。
そんな理想の薬局を実現するため、薬剤師だけでなく登録販売者・管理栄養士・調剤報酬請求事務専門士といった様々な専門的知識を持つスタッフを揃え、地域の皆様の健康に関するお困りごとを、一つ一つ丁寧に、心を込めて解決していくことで、地域に必要とされる薬局を目指していきます。